いきなりですが！！！！
ボクは「自信を持てたら死んでもいい！」とずっと思って生きて来ました
家庭環境や中学時代のいじめの影響で
地を這う自己肯定感だったので
人と話すのもストレスだったから、仕事をしていても常にオドオド・ビクビク
携帯が鳴るだけで「びくっ！」と緊張が走る生活でした
そんな「自信を持てたら死んでもいい！」と思っていたボクだけど
ある時から「あ！自信あるかも」と思えるようになったんです
といっても１０年以上もがいてきた３７歳の春の出来事です
しかも安定するまでは約１年かかりました・・・
せっかく自信が持てたんだから死んじゃうのはもったいないと思い
今まであきらめていたことに挑戦しました
３７歳の挑戦です
まず頭に浮かんだのは、「身体を鍛える」でした
ヒョロヒョロで姿勢も悪くてナヨナヨしていたボクは
球技は苦手、かといって格闘技とかは憧れても怖い、ジムとかも続く気がしないけど
「ダビデ像のようになりたい」と無茶な目標を抱きます
ちょうど親しくしてもらっていたお客さんに剣道有段者の方がいたので、これを相談したところ居合道という武道があるよと紹介してもらい
人生初の武道の門を叩きます
※初心者は摸擬刀ですが有段者は真剣を使い形を稽古しますが詳しくは別の機会に
居合はボクに合っていたようで、姿勢がみるみる良くなり筋肉も付いてきて
長年苦しんでいた首のヘルニア（頚椎椎間板ヘルニア）も劇的に改善しました
仕事面でも営業成績５年連続トップになり独立！
その後、物販ビジネスに取り組んだり、自信回復のコンサル業を経て現在に至るのですが・・・
じゃあ儲かっているのかと聞かれれば「・・・・・」黙ってしまう状態だったりします
もちろん稼ぐことが全てじゃない事はわかっているけど
２６歳の時に「７つの習慣」に出会って自分の人生は自分でコントロールしたいと強く思って
「自信を持てたら死んでもいい！」ともがいた１０年
３７歳の時に「あっ！自信あるかも」と思えてから色々挑戦して１０年以上経ち
新たな出発がしたくなった４９歳の新年というのが正直な気持ちです
でも何で２０年以上前の本「非常識な成功法則」なのか
それは、単純に「好きだから」です
人生１００年時代とよく言われますが、箱根駅伝で言えば往路が終わって復路のスタートします！
読んでもらってありがとうございまいた
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